プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことです。
胎盤は子宮(母体)と胎児を結ぶ間にあり、胎児の各種臓器の代行をするところです。母体からへその緒を通じて栄養分を胎児に送る働きや、ホルモン分泌、また毒物などの侵入から胎児を守る免疫機能の役割もしています。
この胎盤を原材料にして作った注射薬を使う治療をプラセンタ治療といいます。
プラセンタには必須アミノ酸、活性ペプチド、ビタミン、ミネラルなどの栄養分のほかに、様々な成長因子も含まれています。
このような豊富な栄養分とプラセンタのさまざまな薬理作用により
- 細胞を活性化
- 免疫力の強化
- 炎症を抑える
- 血流をよくする
などの効果があり、アンチエイジング、肝機能の改善、更年期障害、アトピー性皮膚炎の改善、美肌効果、アレルギー体質の改善などに使われています。
当院では一般的なプラセンタ治療として週に1〜2回の注射をお勧めしていますが、治療目的や症状にもよりその効果や回数はかわってきます。
また注射の苦手な方や通院の困難な方にはプラセンタ内服薬もありますので詳しくはご相談ください。 |