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ニキビ跡とは
ABOUT
化膿ニキビ、炎症ニキビで毛穴に傷がついてしまうと、やけどやケガと同様に跡が残ってしまいます。まずは跡が残らないように、化膿ニキビ、炎症ニキビをすこしでも早く治すようにしていきましょう。
いけがみ皮膚科のニキビ跡治療の特徴
①さまざまな機器があるため、難治性のニキビ跡も治療可能
②一人ひとりのニキビ跡の状態に合わせた最適な治療法をご提案
③ニキビとニキビ跡を同時に治療可能
ニキビ跡の種類
ニキビ跡は主に①色素沈着タイプ②赤みタイプ③クレータータイプの3種類があります。
①色素沈着タイプ
日焼け後に赤くなった後、茶色に日焼けするのと同じ原理で、炎症から肌細胞を守るためにメラニン色素が大量に作られるため色素沈着が起きます。
ニキビのある肌はターンオーバーが乱れやすく、メラニンが排出されにくいため、色素沈着を起こしやすくなります。
②赤みタイプ
皮膚の下にある血管が透けて見えるのが赤みの原因です。
ニキビの影響で毛穴に炎症が起こったときに、炎症が強く、繰り返し続く場合には血管が拡張してしまいます。
そのため、皮膚の下にある血管が赤く見えるようになります。
③クレータータイプ
ニキビの炎症によって真皮層の肌細胞まで破壊されてしまったときにできます。
肌細胞の破壊によってコラーゲンが減ったり、繰り返す炎症によって皮膚が下に引っ張られたりすることもクレーターの原因です。
自然治癒することは難しいため、適切な治療法で治すのがおすすめです。
いけがみ皮膚科のニキビ跡治療法
色素沈着・赤みタイプのニキビ跡におすすめの治療法
インモードルメッカ
レーザー機器開発の盛んなイスラエルInvasix社によって開発されたシミや血管病変を治療するパワフルなワンランク上のIPLです。
ライムライト
IPLと呼ばれる治療で、ニキビ跡のメラニン色素に反応し、赤みを徐々に薄くしていきます。
ピコレーザー
ピコレーザーには3つの照射モードがあり、一人ひとりの肌のお悩みに合わせた治療を行えるのがピコレーザーの特徴です。従来のレーザーより炎症後色素沈着のリスクも低くなりました。
クレータータイプのニキビ跡におすすめの治療法
ジェネシス
ヤグレーザー(Nd:YAGレーザー)を照射して皮膚下の浅い部分(真皮層の上層部)や毛穴のまわりの組織に熱エネルギーを与え、ニキビ跡を改善します。
ダーマペン4
髪の毛よりも細い極細針で肌に細かく沢山の孔を開けて、その傷を直していく肌の再生能力を高めて肌にハリやつやをだす肌再生の治療です。
ピコレーザー
ピコレーザーには3つの照射モードがあり、一人ひとりの肌のお悩みに合わせた治療を行えるのがピコレーザーの特徴です。従来のレーザーより炎症後色素沈着のリスクも低くなりました。
ニキビ跡におすすめの化粧品
ニキビやニキビ跡に効果が期待できる、化粧品(ドクターズコスメ)です。当院でご購入いただけます。
ビタミンC化粧品
抗炎症作用のあるビタミンC誘導体を配合した化粧品を使用することで、ニキビ跡を改善します。
ダビダ メラフェードシリーズ
シミ治療に有効な、トレチノイン・ハイドロキノンを配合した化粧品です。シミ・肝斑・くすみが気になる方におすすめです。シミのレーザー治療を受けた後のお肌のメンテナンスに最適です。
ドクターMICHIKOのコメント
Comment from Dr. MICHIKO
新しいニキビができる間はニキビケア主体に、新生ニキビがなくなったらニキビ跡の治療をしていきましょう。
よくあるご質問
FAQ