earrings ピアス

Dermatology ピアス

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当院のピアス施術

ABOUT

当院では医療用チタンを使ったピアッシングを行っています。チタンは金属アレルギーの報告のない唯一の金属です。

当院で施術に使用するピアスは、表面のみのメッキではなく芯まで金属の純チタン製の安全なファーストピアスです。
ピストル型のピアッサーをつかって瞬時にピアスを開けられますが、その後の注意を怠りますとトラブルの元にもなりますので、注意事項を参考になさってお手入れをしてください。
当院で施術をされた方のみでなく、他院やご自身で開けられたピアスのトラブルのご相談もお気軽にご相談ください。

  • 当院では高校生以下の方のピアス施術はお断りさせていただいております。
  • 通常の耳タブのピアスのみ施術をしております。

治療の流れ

Flow of treatment

  • step01

    マーキング

    ご希望の部位(耳タブに限る)をご自身でマーキングしていただきます。
    その後、耳を冷やして痛みをやわらげます。

  • step02

    施術

    ピストル型のピアッサーにご希望のピアスを装着します。耳元で音がするとともにピアスがはいってしまいます。施術の際は、痛みはほとんどありません。あとからじーんとする痛みが少しある程度です。

料金のご案内

Price information

メニュー 内容 料金(税込)
両耳1ヶ所ずつ ピアス代、消毒液、診療料込 6,600円
片耳1ヶ所 ピアス代、消毒液、診療料込 3,300円
  • 料金はピアス代、診察代、消毒薬込みになります。
  • また、ピアスのトラブルで、治療用のピアス(医療用シリコンを使った金属製でないピアス)が必要な場合は別途5,500円(税込)となります。

ドクターMICHIKOのコメント

Comment from Dr. MICHIKO

普段のピアス選びに気をつけないとトラブルの元になります。純度の高い金属を選びましょう。
当院ではアレルギー対応の日常用ビアスもお取り寄せしていますのでご相談ください。

施術後のご注意事項

ピアスの施術後は以下の点に注意してください。

  • ファーストピアスは、ピアス孔の表皮がしっかり出来るまで、3ヶ月間入れたまま外さないでください。
    1ヶ月でピアス孔内側・表面に薄い皮は出てきますが、しっかりとした皮膚になるまで、ピアスの出し入れで傷を作らないようにするためです。
  • 消毒をする際は、外さずにピアスを前後にずらして行ってください。
    初め1ヶ月は毎日、その後は傷の具合に応じて、数日に1回で継続してください。
  • 消毒液は袋に入った物をお渡ししますので、清潔な綿棒に浸して行って下さい。
    こちらの消毒液が無くなった場合には、市販のマキロンや消毒用エタノール等、ご自身でかぶれない物を選んでお使いください。
  • 3ヶ月以降、ご自分のピアスにお取替えになってからも、常時ピアスは装着していてください。外した状態で放置しておきますと、ピアス孔が小さくなり塞がってしまいますのでご注意ください。
    小さくなった孔に無理にピアスをいれることでトラブルのもとになることがあります。何年経っても長時間ピアス孔に何も入れないと塞がる可能性があります。ピアス孔をキープする為には、常にピアスを入れておくようにしてください。
  • 出血、滲出液、発赤、腫れ等の症状が診られた時は、お早めにご来院ください。
    ご自身でピアスを外したまま様子を見られていると、ピアス孔が塞がって再開通しないことがあります。症状によっては治療用シリコンピアス(別途ピアス代要)を用いることがあります。